002. /timeコマンドをもっと使ってみよう

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/time set <時間帯>

PCでTを押して、チャット画面を出して、以下を記入してみよう。
コマンドを記入するときは、半角英数字で記入しなければいけないので、覚えておこう。

/time set night

今度は夜になったと思います。

このように、/time set <時間帯>を記入することで、指定の時間帯に変えることができます。
指定できる時間帯は以下の通りです。

コマンド時間
/time set sunrise早朝になる(5:00)※統合版のみ
/time set day朝になる(7:00)
/time set noon正午になる(12:00)
/time set sunset夕方になる(18:00)※統合版のみ
/time set night夜になる(19:00)
/time set midnight深夜になる(0:00)

/time set <時刻>

<時間帯>指定の他に、<時刻>を指定することもできます。
例えば、今度はチャット欄に以下を記入してみます。

/time set 6000

そうすると、正午(12:00)になります。
これだと<時間帯>のnoonと同じように思うかもしれませんが、<時刻>指定なら、もっと細かく時刻を指定できます。
例えば、以下のように記入してみましょう。

/time set 7000

そうすると少し時間が経って、13:00頃になります。
時刻指定する場合、以下の表を参考にしてみてください。

マイクラの時刻ティック数現実の時間マイクラで起きること
06:000(24000)00分00秒1日が始まる(ベッドから起きる時間)
07:00100000分50秒/time set day コマンドの時刻
12:00600005分00秒正午 太陽が真上に来る
/time set noon コマンドの時刻
18:001200010分00秒/time set sunset コマンドの時刻
(このコマンドは統合版のみ)
18:32:311254210分27秒ベッドを使用できるようになる
19:001200010分50秒/time set night コマンドの時刻
00:001800015分00秒/time set midnight コマンドの時刻
05:002300019分10秒/time set sunrise コマンドの時刻
(このコマンドは統合版のみ)

上表のように、<時刻>を指定する場合は 0~24000 の間で指定することで、任意の時刻に切り替えることができます。

/time add <時刻>

<時間帯>や<時刻>を指定する以外にも、今の時間帯から指定<時刻>分だけ増減させることもできます。
以下の通りチャットに記入してみましょう。

/time add 6000

これは、今のマイクラ時間に6時間程度加える、という命令文になります。
6000を-6000にすれば、今のマイクラ時間から6時間巻き戻す、という命令文になります。

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